月詠み 『秋うらら』の歌詞とMVとカラオケ練習
関連楽曲:死よりうるわし導火生きるよすがこんな命がなければイフメデ真昼の月明かり楽曲一覧
この楽曲の音域:mid1G ~ hiF
色めいて秋うらら
別れが近づいて
花やいで晴れ霰
まだ僅か繋がるその葉に触れて
落ちて
秋の夜長 月の下 独り
誰かのことを考えた
見上げた ひび割れた空 ぽつり
枝の隙から頬に触れた
取るに足らない
そう何気ない日々のどこかで
近づいた終わりが見えて
心は形を変えて
いつだって何かが足りないの
ねえ この手を取って連れ去ってみてよ
色めいて秋うらら
憶うまま募り紅色に染み凩が攫う
どうか叶うなら 褪せぬまま
繋いだまま離れずいられたら
色めいて秋うらら
枯れる花はらり
仕方ないって言って
でもね、悲しいな
どうせ散るのなら
望むまま 描いたまま
醜くも生きよう
冬の気配を帯びた風吹いて
少し君が遠く見える
進むのを躊躇うのは
今が変わることを恐れるから
ほら別れの時が近づくほど
色づいて美しくなるものよ
昨日も今日も明日も全部
いつか来たる終わりを彩る
皆老いて枯れるから
それでもね 怖いや
また置いてかれるなら
今すぐに迎えに来て空風よ
色めいて秋うらら
憶うまま募り紅色に染み凩が攫う
冱えて枯れる葉が散ることも
世界の一部だと思えるの
花やいで春うらら
生きてまた見たい
明日より遠い 届かない距離
どうせ散るのなら
今だけはまだ美しくなくていい
生きたい
この曲が歌えれば歌える曲
『秋うらら』の音域におさまる曲をご紹介しています。YouTube再生回数が多い順に順位付けしています。
画像
曲名
アーティスト名
YouTube
再生数▲▼
最低音▲▼
最高音▲▼
※スマホの場合、横画面で見るとより多くの情報がご覧いただけます。
※適正:男性(男性向けの曲) 女性(女性向けの曲) 高難度(男性にしては高い音域があり、女性にしては低い音域がある曲) 男女(比較的だれでも歌いやすい曲)