風の色が この瞳に焼きつく 追い立てるように 染め上げられてく 痛いほどに あざやかだけれど 一瞬でも この瞳から 消さないように ほんとの気持ちのままに 駆け上がろうよ 求められることばかり 気にして だからときどき だからどうしよもなく 不安になって 見失ってた あの夏の日 We can run up! 開きかけた手の平に 僕たちには 輝く 未来をつかめるだろう We can run up! 握りしめた手の平に 僕たちは そう 過去を ごまかさず受けとめて いくと誓うんだ!
できることは いくつもあるはず なんとか歩いてきた 道でさえも 夢は夢と あきらめることは ときには強さで 弱さでもあった ほんとの気持ちのままに 駆け上がろうよ もしも厚い壁 ぶちあたっても 自分ではじめに 自分を裏切ってる そこに救いなんてものは 何もないから We can run up! 開きかけた手の平に 僕たちには 手放すべきものだって あるだろう We can run up! 握りしめた手の平に 僕たちは 守り抜くべきものを もう一度 強く握りしめよう! これからへの約束なんて 何もないけれど だけどきっと… だからこそ… 明日へ向かう 希望がある 誰の手にも そう君の手にも We can run up! 開きかけた手の平に 僕たちには 輝く 未来をつかめるだろう We can run up! 握りしめた手の平に 僕たちは そう 過去を ごまかさず受けとめて いくと誓うんだ! We can run up!