フーリンキャットマーク 『チクタクアンソロジー』の歌詞とMVとカラオケ練習

思いつく 言葉だけ 画面に打ち込んでまた消して
とめどない日常が君のページ見え隠れ
そういえばいつの日か君が呟いてた映画なら
借りてきた大してさ興味も無いくせに強がるのは

(チクタク チクタク…)

ah 想い 告げて 消えて それでも
ah 今宵 不意に 消えて

一瞬 あの日あの時 それは電光石火の瞬間
接着点 繋がって 君を探す夏の臨海線
紙袋 花火 温いお水 その全てが君に繋がって
環状線 走る車に描かれた君を見つめながら

とめどもなくまたとりとめも無く
日々は流れてく柄にも無く
アスファルトに咲く花は白く
僕は夜を迎えることなく
感情直下一点に集中
詰め込んだ情報が集中
存在相違なく
問題同意なく

このまま君がいなくても 僕はもう構わないけど
願わくばこの場所でまたいつか会いたいよ
ねえ君はいつだって夕焼け空が似合うよ
もう少しあと少し君を探していたいよ

黄昏に反射にする
画面に現れたアルバムは
大切な大切な僕と君を繋ぐ糸
多分もう千年後
僕と君はいなくなるけど
こんなにもこんなにも胸を熱くさせるのは何故なの

(チクタク チクタク…)

ah 想い 告げて 消えて それでも
ah 今宵 不意に 消えて 繰り返す

< 一瞬 あの日あの時 それは電光石火の瞬間
接着点 繋がって 君を探す夏の臨海線
紙袋 花火 温いお水 その全てが君に繋がって
環状線 走る車に描かれた君を見つめながら >

< とめどもなくまたとりとめも無く
日々は流れてく柄にも無く
アスファルトに咲く花は白く
僕は夜を迎えることなく
感情直下一点に集中
詰め込んだ情報が集中
存在相違なく
問題同意なく >

(チクタク チクタク…)