あの空に手のばして どの星でもつかめる
って思ってみよう そう信じてみよう
生まれた所や形も きみのせいじゃない話も
ナシにしよう 一度終わりにしよう
yeah, きみがここにきたのには 少なからず理由があるはず
誰ひとり頼れない孤独は 同じ空を見上げて晴らそう
何度となく傷ついて 誰か、気づいてって空をあおいで
もしかしたら同じように どこかで泣いてるのかも
きみのことが 他よりも大事じゃないなんて
そんなバカなことがこの世界にあるわけがないけど
ただみんな少しだけ 自分のことだけで頭が
いっぱいになってしまっているだけ
ねぇ、世界は全部きみのもの
だから OPEN THAT DOOR
きみの歩くべき道は 扉を開けた向こうにある
振りかえらず 前だけを見て 歩いていくんだ
きみの生まれた血筋とか国とか 親の仕事とか人の決めた位とか
関係ない そんなもので決まらない ここにしかない きみのゆくその未来
左右させない 羽ばたく道を そこと思わない、最終の地を
ないなら探す、似た前例を 行こう、せっかくの日を
あきらめたまま終わらせない ひっくり返せ そこから行くしかない
どれくらい勝つかは問題じゃない 何回倒れようがおそれない
まるで新しい朝を歩き出すこと
一度ルーツや歴史も過去も忘れること
まるで生まれたばかりの命みたいに
後ろじゃなくて前を 前を 前を見ること
きみのことが 他よりも大事じゃないなんて
そんなバカなことがこの世界にあるわけがないけど
ただみんな少しだけ 自分のことだけで頭が
いっぱいになってしまっているだけ
ねぇ、世界は全部きみのもの
だから OPEN THAT DOOR
きみの歩くべき道は 扉を開けた向こうにある
振りかえらず 前だけを見て 歩いていくんだ
出てったまんま戻らぬお父さん
見るからに疲れてくお母さん
毎日誰かの帰りを待って過ごすだけじゃ何も変わらないから
出て行くんだ この場所から
何もしないよりか きっとマシだから
扉を開けて 声を張り上げて さぁ、駆け出してゆこう
lalala... きみよりも 大事なものが この世界にあるわけないの
lalala... 手をのばして つかんでいく 世界が変わるあのDOOR
ねぇ、世界は全部きみのもの
だから OPEN THAT DOOR
きみの歩くべき道は 扉を開けた向こうにある
振りかえらず 前だけを見て 歩いていくんだ