Egg Shellの全曲分析

・音程の高さは、女性ボーカルの平均的な音程です（13053組中3917～5221位）
・早口度は、J-POPの平均的な早口度の曲が多いです（13053組中6528～7832位）
・文字数は、やや多いです（13053組中2612～3916位）
・語彙数は、やや多いです（13053組中3917～5221位）

登録曲数：3
平均再生回数：18,493
累計再生回数：55,480

EGG SHELL(エッグ シェル)は、愛知県名古屋市を中心に活動する日本の音楽グループ。結成は2017年5月23日。グループ名を直訳すると「卵の殻」。専門学校名古屋ビジュアルアーツの同級生であったMaki, sakura, Miku, Kanako, Amiの5人からなる女性ボーカルユニットである。所属レーベルは、ZIP NEXT。名古屋市を拠点として、ライブハウスやイベントへの出演をメインに活動中である。Instagram、Twitter、TikTokなどのSNSやYouTubeを通じた情報発信も積極的に行われている。 R&BやHIP HOP、J-POP、バラード、アカペラなど様々なジャンルの楽曲を手掛け、メンバー全員が作詞・作曲を担当する。リードボーカルはKanakoであるが、曲によってメインボーカルも交替する。ステージでの立ち位置は向かって左からMaki、Ami、Kanako、Miku、sakuraの順を基本として、曲中でも適宜ポジションチェンジを行う。ラップの担当はAmiとsakura、MCはsakuraの担当。アカペラのアレンジは基本的にメンバー全員で行うが、ステージによってはMikuやMakiが責任担当となり選曲とアレンジを担当する。楽曲作成では名古屋市出身のAViA(カルテット)、Kaijyuらのサポートを受ける。メンバーカラーは、Maki=イエロー、sakura=ブルー、Miku=ピンク、Kanako=パープル、Ami=グリーンであり、EGG SHELLのロゴやアルバムジャケットにメンバーカラーを用いたデザインが施されている。初の単独ライブは2019年3月2日の名古屋栄 TIGHT ROPE。同年11月には念願のファーストミニアルバム "RUNWAY"がリリースされる。2020年はワンマンライブやイベントへの出演、インストアライブなどで徐々にファンを増やす。2021年3月、名古屋テレビ(メ～テレ)が放送する天気&音楽コラボ番組 "Sound Storm" にてセカンドアルバム"DIAMOND"の楽曲がオンエアされたことで東海エリアを中心に彼女たちの活動が広く知られるようになった。同年10月、"トリックアート展2021in金山" のテーマソングに,さらには2022年シーズンの中日ドラゴンズ福留孝介選手の登場曲に Victory (アルバム"DIAMOND"に収録)が採用されている。2022年の活動は名古屋栄オアシス21内の豊田合成リンク、アスナル金山でのライブイベントを皮切りに、4月9日(土)には Naveyfloor AKASAKA にて東京での初ライブを成功させた。5月7日(土)の伏見ライオンシアターでのライブでは、Amiの作詞による新曲"(偽)美人"が初披露された。ステージではラストの曲として"君に届け"(アルバム"RUNWAY"に収録)が演奏されることが多く、メンバーとファンが一体となりタオルを振ってその日のステージを締めくくるのが恒例となっている。　 ウィキペディアで詳細をみる