窓越しの日常で退屈を凌いでる
ピンと来ない話が雲に流れる
I shut out dazzling days(僕は目が眩むような日々を遮断して)
and live within the window frame.(窓枠の中で生きている)
透けた壁を立てて今日を済ます
No one can understand me.(誰も僕を理解できないし)
No one can betray me.(誰も僕を裏切れない)
虚し寂しと味気ない日々に
君が窓を開けた
Open the window toward liberty.(自由へ向かって窓を開けて)
吹き溜まる心の 憂鬱を連れ去って
Feel the light wind with a melody.(そよ風をメロディと共に感じて)
いくつもの景色へ
この窓の外へ 会いにゆこう
Sorry, good-bye lonely days.(ごめんね さらば孤独の日々よ)
It's too late to get out from there.(そこから出るには遅かったけど)
I'm far away from my old mind.(昔の気持ちは遠く)
元には戻れない せき止められない
優しくそしてあたたかな日々に
触れ合ってしまったから(出会ってしまったから)
Open the window toward liberty.(自由へ向かって窓を開けて)
踊る風の中を光が飛び跳ね
Feel the light winds with a melody.(そよ風をメロディと共に感じて)
はやる君を連れて
この窓の外へ さぁ
僕が見てたガラスの向こう側
あらゆる場所へ続いていくから
雨上がりの後に かかる虹の空に
それぞれのその窓を開けて 望む場所へ
作曲者:甲斐 一斗
作詞者:甲斐 一斗