THE SIXTH LIE 『ヒカリツナギ』の歌詞とMVとカラオケ練習

夜空を煌めく蛍のように

何もかも諦めかけていた夜
薄暗い部屋光が差した
あなたは優しく照らしてくれた
心奥底の迷いを

胸に残る温もり手掛かりに
あなたの面影を追いかけてきたけど
あの日僕が受け取った
光、振り向くことなく
明日へ差すから

繋いでいくあなたの光を
照らしていく誰かの迷いを
不器用で臆病な
頼りない羽でも
繋いでいく
夜空を煌めく蛍のように

誰かを救いたいと願う度
気付かされていく自分の青さを
譲れない想いだけは確かに
心の中にはあって

眩し過ぎる朝陽を目の前に
僕の存在意義見失わないように
在り来りな日常も
嫌だと嘆いた過去も
愛せるように

描いていくあなたの光と
滲んでいく誰かの胸へと
託された灯を受け渡すように
広がっていく 夜空に

いつか
(夜空へ舞った煌めきが)
世界の端まで届くように
(夜空へ舞った煌めきが)
涙を虹へと変えるように
(夜空へ舞った煌めきが)
怒りを優しく溶かすように
(僕が残した煌めきが)
誰かの光に変わりますように

歩いているいつもの街角
仰いでいる空それぞれでも
散らばった煌めきが
示し合うように
包んでいく世界を

繋いでいく僕らの光を
照らしていく誰かの迷いを
不器用で臆病な
頼りない羽でも
繋いでいく
夜空を煌めく蛍のように

(夜空へ舞った煌めきが)
世界の端まで届くように
(夜空へ舞った煌めきが)
涙を虹へと変えるように
(無限に散った煌めきが)
未来の先まで届くように
(僕が残した煌めきが)
誰かの光に変わりますように