上手くやろうとすればするほどつまらなくなった
下手をするのがまた怖くて 人の真似をした
引きつった笑い 胸が痛んで 情けなくて
そこに思い描いた自分は いなくなっていた
This is your fate, that is a common phrase I don't care at all
You were so cool and fearless of anything
How can you forget it? Not your fate so forget about it now
("これが運命だ"なんて ありきたりな言い訳には耳を塞いだ
あんなにもキラキラして 怖いもの知らずだったお前を
もう忘れてしまったのか)
時間だけが 過ぎて行って 足踏みして
心が小さくなって 皮肉をこぼした
掴んでいた 笑い声が 遠くなって
心の中の嫌なやつが笑い出した
そらした視線 自分に自信がなく 半端な優しさ身につけ 足掻く
ないものねだり あれも欲しがる 独りよがりで 暗闇に染まる
光はいつしか暗くなって 心は何も見えなくなって
伸ばしたこの手 誰か掴んで 光差す方へ
陽が落ちてまた 明日を望む 折れそうな自分を信じていけるのでしょうか
人への愛 優しさ 出会いを重ね生きて 躓いた軌跡も 生きた証と
夜明け前の 光が希望に見えた
朝になって しがみついた 臆病者は
誰かを救うと心に決めた
時間だけが 過ぎて行って 足踏みした
でも泥水の味はもう 知り尽くした
いつも誰かと重ね合わせてばっか 不安になっては 背伸びしてばっか
そしたら いつか 表情が失くなった
そんな自分が嫌いで
(Hate yourself)
また陽が沈んで 昨日と変わって
明日を望んで